介護度によってサービスを分けるべき!

介護保険制度が始まり、

  • 入所の施設
  • 日帰りの施設

など、いろいろな形態の介護施設ができました。
また、一言で「入所の施設」と言っても、異なる形態のものが出来上がっています。

 

介護度ごとに異なるサービスを!

しかし、まだまた多くの介護事業所は、利用する御利用者様の状態を混在したところが多いです。

 

例えば、

  • 認知症の重度の方
  • 介護度の軽い方

が隣同士で過ごしていたり、ミキサー食対応の御利用者様を職員が介助している隣で、介護度の軽い方が食事をしている風景が見られます。

 

もし、介護に縁がない元気な方の食事の隣で食事介助を対応していたら正直どうでしょうか?

 

介護という業界ではそれがまかり通る慣習が残っているところもあります。

 

介護度が軽い方の気持ちがどこかへ行ってしまいがちになります。
一般社会であればどうなるのか、ということを一部ふまえて介護を行う必要があります。

 

施設形態が多様化したのであれば、提供対象者に合わせたサービスが行われる介護業界になれば御利用者様の満足度はもっと高まると思います。

 

良いサービスのためのカンファレンス

良い介護サービスを提供するため、

  • サービスに係る御本人
  • 御家族
  • ケアマネージャー
  • 介護事業所

が集まってサービス内容を決める集まりをカンファレンスといいます。

 

カンファレンス

 

サービスの主人公である御本人、ご家族の思いを聞き、一人の見方よりも複数の人が集まりそれぞれの専門的な視点でサービス内容を決めていくのです。

 

カンファレンスは定期的に行い、前回決めたサービス内容が適切にできたかどうか評価をして新しいサービス内容を決めていきます。

 

きちんとカンファレンスを行うことで上手くいっているのかどうか
サービスに不満はないのか
なにがよかったか?
など確認し合えるので、さらにより良いサービスを提供できるきっかけになるのです。

 

介護に関連する職員達はそれぞれの専門的視点で話を進めます。
この積み重ねが御本人にとっても介護サービス提供側にも良い結果をもたらすのです。